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株主優待取りまとめ(タダ取り、手数料節約、人気銘柄信用売り取得方法)

株主優待をお得に楽しむための情報をまとめてみました。
一通り読むと、株主優待を楽しむための基礎知識を身につけることができます。ご活用下さい。

株主優待とは?

株主優待株のメリットともらえるもの

株主優待商品をもらう方法

株主優待をもらうまでの流れ

株主優待にオススメの証券会社

株価変動リスクを避けて優待をもらうには?

株主優待のタダ取り

株主優待のタダ取りで低リスクでお得をゲットする方法

手数料

株主優待タダ取りの手数料やリスク

株主優待のタダ取りで使う証券会社の信用取引手数料
→ 各証券会社の取引手数料を確認したい場合、参照してください。

カブドットコム証券でクロス取引の手数料を節約する方法

株主優待を選ぶ際に参考になる記事

【2月の株主優待の内容と優待利回りを調査!】イオン、ビックカメラ、吉野家、コメダ珈琲など、優待が人気の大手小売りや外食系の優待が大充実!|株主優待情報[2017年]|ザイ・オンライン
→ 2月の銘柄ですが、他の月の記事もあります。

2月の株主優待人気ランキング
→ 2月の銘柄ですが、毎月銘柄が紹介されています。

2016年取得した優待まとめ PONのへそくり投資日誌
→ 個人ブログで取得銘柄をまとめています。参考になりました。

人気銘柄の一般信用売の取得する方法

SBI証券で優待銘柄のクロス取引に必要な「一般信用売り」を取得するコツ

一般信用売の残数を確認する

一般信用売り残を確認する方法(SBI証券、カブドットコム証券、松井証券)

単元未満株の購入ルール

単元未満株で優待が貰える銘柄があります。
単元未満株の売買は単元株の売買と売買タイミングや手数料などでルールが異なります。
単元未満株で優待を貰いたい場合に参考にしてみて下さい。

単元未満株の購入ルール

【小ネタ】優待銘柄の継続保有について

優待銘柄には継続保有すると貰える優待がグレードアップする銘柄が存在します。
その恩恵を受けるには、一般的に決まった単元株を保有する必要がありますが、
銘柄によっては単元株のみ保有でのような裏技が使えるようです。

長期保有を判断する方法

大きく3つの判断方法があります。

① 長期保有期間中の株主番号が同じかをチェックする
株主番号:株を新規で購入した時点で登録される番号 ※売却後は同じ番号は使われない
株主番号が同じであれば、期間中に株を保有していたことがわかります。

② 半期毎の決算期の登録株主名をチェックする
期の途中で株を売却しても、半期毎のチェックポイントで単元株を保有していれば、長期保有とみなされる

③ 株主番号が同じであり、かつ、半期毎に、単元株を保有している
株主番号は、単元株でなくても1株でも保有している限り、同じ株主番号のままなので、
半期毎の決算時に単元株を保有していたか不明のため、①と②の両方をチェックする。

上記の場合は、単元株を決算時に保有していた証明になります。

①の方法で長期保有をチェックする企業が増えているようです。
そのため、端株(単元株未満)の保有で長期保有の優遇を受ける人がでてきています。

上記は、以下の記事から抜粋しました。①の方法で判断する企業がリストアップされています。参考にして下さい
端株の有効利用法

端株で優待の長期保有の優遇を受けている参考リスト

みやの株主優待投資日記 端株保有リストを公開します
※2015年の情報

権利月に毎回連続してクロス取引しても、継続保有と見なされる銘柄

ヤマダ電機、興銀リース、イオン、千趣会レオパレス21
※ ②のパターンの判断方法ですね。 いつシステム変更があるかわりませんので、あしからず