IG証券 取引基本情報
買い方
購入までの流れ画面を貼って確認していきます。
今回はデモ口座でやってみます。
口座サマリ
ヘッダーのデモ口座タブを押すと口座のサマリ情報を見ることができます。
各口座の一覧
口座毎に入金を行う必要あります。
今回は「個別銘柄」で取引していきます。
個別銘柄
画面、正直結構見ずらいです。。 左のサイドバーから「株式」を選択、一旦は一覧を出しておきたいので、マイページへ追加をしておきます。
今回は一覧からAmazonを選択、中途半端なところにウィンドウが表示されるのが気持ち悪いので、 Amazonのチャートを左の方のマイページのエリアに移動。
チャート左の注文、アラート、詳細のウィンドウにおいて、詳細を選択して、最小取引数を確認しておきます。
株は、最小取引数は基本1みたいですね。
1株から取引できます。現在のAmazonなら、2483ドルから取引できそう。
コードはなぜか詳細ウィンドウの中に隠されています。。チャートに表示しておいて欲しいけど。 表示する方法もあるのかな。
証拠維持率も詳細タブに記載がありました。
0〜4950ロッド(今回は最小取引数が1株なので、1ロッドは1株?)までは、証拠維持率は20%のよう。
持ったポジションの20%の現金は持っていないとダメということですね。
指値タブを指定して、買いor 売りを選択して、ロッド数と注文レートを入力。 注文レートに応じて、指値or逆指値注文を入れます。
今回は、買いで指値注文で実行。
現在の金額とあまりにも近すぎるレートだと怒られるので1ポイントぐらいはずらしてレートを指定する。
注文できました。
チャート下のウィンドウの予約注文タブを選択すると注文が見れます。
土曜日で相場が空いていない時間帯なので、予約注文になっています。
注文後に注文一覧で、買いの場合、逆指値(損切り)や指値(利確)の設定も可能となっています。
注文ウィンドウでもIFDやIFOの注文ができるので注文時に設定してもよさそう。
株価指数口座
株価指数口座でも注文入れてみたいと思います。
日経225の注文を入れる場合、一体いくらが必要なのでしょうか。
- 最小取引数(ロット):0.1
- 1ロット:100(取引レートの購入数?)
- 日経225(2021/9/12時点):30149円
30149 × 0.1ロット × 100 = 301,490円 最低30万円分のリスクは背負うことになる。
証拠金維持率は10%(ロット 0〜1029の場合) 301490 × 0.1 = 301490円 必要な資金としては、3万円
結構ややこしいですね。。これも指数によって異なると思うので 取引を行う際は、負うリスクと必要金額を確かめてから取引をして下さい。
デモ口座でみると。。最低ロットは1になっています。。
最低300万のリスクを背負い、30万の証拠金が必要になるようですね。
デモ口座は最初から1千万が口座に入っているのでロット数も多めに設定しているのかもしれません。
米国テク株100指数でみてみると上記のとおりでした。
- 最小取引数(ロット):10
- 1ロット:100(取引レートの購入数?)
- 米国テク株100指数(2021/9/12時点):15446ドル
15446 × 10ロット × 100 = 15,446,000 最低1544万ドル分のリスクは背負うことになる。
証拠金維持率は10%(ロット 0〜215の場合) 1544万ドル × 0.1 = 154万ドル 必要な資金としては、154万ドル
かなり大きい取引額ですね。。これも本番の口座なら 10分の1になるのかな。それにしても154万ドルのリスクでもでかい気が。。 154万ドル = 1.5億円??計算間違っているのかも。。
証拠金の欄には円表記で記載があり、¥1,540,500となっているから証拠金は154万円なのかもしれない。。 よくわからない。。
そしてこれだと指定値幅に満たないと言われる。なんか通常の株取引と間隔がかなり違いますね。
一旦ここまでとします。