お金について楽しく学び、豊かな人生を送る

大事だけど軽視しがちなお金の知識に関して、有益な情報を提供していきます

マネックス証券のTradeStaionを開いて初期設定してみる

ログイン

マネックス証券に口座開設後に外国株口座を開設します。
開設完了後に以下よりログインします。

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取引に使う口座は以下から選択します。
NISA口座は事前に申込をしておく必要があります。

  • 損益通算できる米国株取引(特定口座)
  • 損益通算はできないが、売買手数料が無料となる米国株NISA取引

監視銘柄の登録

「レーダースクリーン」ウィンドウに銘柄コード(シンボル)を入力する。

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チャート表示

タブ追加をクリックして、チャートを選択。
右上のネジマークをクリックして、表示したい指標を追加。

以下のように設定してみました。

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※ ATR(最大値動き) 1日に許容できるリスクを管理するのに役に立ちます。

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全体レイアウト

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各ウィンドウの位置やレイアウトは自由に変更が可能です。

注文の有効期間

取引の記号は初期値が『GTD』となっています。
これは指値注文を表す記号で基本的な方法。
ただし、これだと時間外取引は対象外となっていません。

『GTC+』を選択して指値価格を入れるだけで、
立会時間&時間外取引時間の両方で指値が90日間有効になります。

これで日本の立会時間外に急落した場合も下値を拾うことができるようになります。
指値でじっくり急落を待って大きな利益を掴んでいきたいですね。