アマゾン暴落で悲惨な結果に。損切りできず。。 日本・米国株投資成績 2018/10
10/9に金利上昇懸念で米国市場の暴落があり、今月は大荒れな相場となりました。
ダウ平均26828ドルから、一時24442ドルと月初から2386ドル(-8.8%)下がりました。
米中貿易摩擦も引き続き、燻っています。
また、イギリスが「デジタル課税」を20年4月から導入すると公表があり、
米国ハイテク企業の株価下落につながりました。
保有銘柄について、頼みの綱だったAMZNの暴落があったり、
日本株の保有銘柄も暴落の煽りを受けて、なかなかの試練な状況になっています。
通期好決算や昇格を待って、ずるずると損を積み重ねた銘柄増えてきています。。
うーむ。個人投資家はだいぶ辛い状況ではあると思いますが、
適切なタイミングでの損切りができれば、もう少し被害は少なかったかもしれません。
辛いですが、現状を把握するためにも振り返っていきます。
保有株の現状
2018/11/03 現在
日本株
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,524,300 | 1,982,100 | -542,200 | -7.52% | -22.71% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
610,290 | 1,358,714 |
※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、総投資額に対する確定利益
※年初来パフォーマンスは、年初の総資産(株、現金)に対する現状の総資産額
かなり今更感ありますが。。。年初来パフォーマンスの意味が間違っていました。。
確定利益ベースになってました。深くお詫びし、訂正させて下さい。
米国株
マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,903,121 | 2,972,659 | 69,538 | -12% | 3.98% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
255,931 | 255,931 |
取引
日本株
売り
グッドコムアセット(3475) 100株
月次確定損益:88,910円
市場悪化懸念ありのため、優待取得の最低単元とした。
米国株
買い
アマゾン(AMZN) 3株
上記は、マネックス証券で購入。
暴落後の決算で株価上昇を目論んでの買いだったが、あえなく撃沈。損切れず、まだ保有。
取引時間がプレマーケットにおいて1時間半、アフターマーケットにおいて4時間長く、有利な取引が可能かつ、
米国株をアプリで唯一取引できるため、マネックス証券をメインで使っていくことにしました。
相場が落ち着いた段階で、SBI証券から全株移管しようと考えています。
特定口座間で移管すると取得単価って引き継がれるのかな。。ちょっと不安。
SBI証券のNISA分、特定口座分、マネックス証券の特定口座分と口座が分散されてしまい、 マネーフォワードの表示も3つに別れてしまった。。そして、マネックス分は反映が遅く、株価がずれています。。 ずれた株価で一旦、集計しています。今後、是正していきます。。
売り
アマゾン(AMZN) 3株
月次確定損益:252,806円
金利上昇の月初の暴落のため、NISA分の半分を売却。
振り返り
今月は市場悪化で損益拡大、アマゾン売りは、10月はじめの金利上昇時に決済すべきでした。
また、決算前に入った玉も失望決算時に切れずにそのまま。。
1730ドルで入って、1630で切って100ドルマイナスとしようと決めていたのに。。
自分の損切り力のなさに、猛反省。。
現物しかやっていないので、死んだというレベルではないですが。。
決めきっていない自分の心の迷いを痛感させられた月でした。
損切りや利確について、いままでの基準、やり方について
振り返る記事を書こうと思います。。この痛みをバネに変えねば。