IPO(新規公開株)の申し込み〜初値売却までのまとめ
IPOとは?
IPOとは未上場企業が市場から資金調達や知名度向上を図り、新たに上場する銘柄のこと。新規公開株券と呼ぶ。
IPOのメリット
- 上場前に事前に安く手に入れられる可能性がある。
- 人気がある銘柄の場合、株価が公募価格よりも大きく値上がりする。株価は数倍から数十倍まで騰がることも珍しくない。
IPOのデメリット
- 公募価格よりも初値が下回る可能性がある(人気のないIPOに抽選しなければ、避けられる)
- 上場後の値動きが激しい、売り注文を忘れると値動きの激しい銘柄を持つことになる。
IPOの流れ
引用元:IPOを購入するまでの流れ | 初心者の株式投資道場
IPOを始める前に必要な準備
IPOを申し込む方法
ローリスクハイリターンなIPOですが、2割〜3割は公募割れして、
投資額の1〜2割(100株20万の銘柄なら1〜2万程度)の損失を出すことがあります。
損失を極力減らしつつも取りこぼしが少なくなるようにIPOに申込む銘柄を選定する必要があります。
IPOを申し込む方法(公募割れ銘柄を避ける方法と申込み手順)
IPOの抽選確率と資金効率を上げる
IPOの当選確率を上げる方法(資金効率上げ、申込み回数を増やす)
抽選結果
当選した株の購入と売り方
その他
子供の口座を作成して、当選確率をあげる
自分の口座を作るだけではマネックスなどの完全平等抽選の証券会社では当選確率を上げられない。
自分が作れる口座を作りきってしまった人は、以下をやるとさらに当選確率をあげることができます。