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お金と健康について学び、豊かな人生を送る

大事だけど軽視しがちなお金、健康の知識に関して、有益な情報を提供していきます

株主優待タダ取りの手数料やリスク

株主優待タダ取りは価格変動のリスクを軽減して、
株主優待を貰う方法ですが、取引を行うための手数料はかかり(経費は0円ではありません)、
ちゃんと理解していないと思わぬ損失を被る可能性があります。
しっかりと理解して、楽しく優待をもらいたいですね。

クロス取引にかかる手数料

手数料 説明
売買手数料 取引の売買に関する手数料
信用取引貸株料 信用売りでは、株を借りている日数分の貸株料が発生する
配当相当額の支払い 信用売りでは、予想配当情報に基づき配当相当額を支払う
逆日歩(品貸料)
注意!!
制度信用取引の信用売りにて、株を借りている日数分の貸株料が発生する。信用売りの株が不足した場合、株を日証金というところから借りる際に手数料が発生。一般信用取引のみを使うと問題ない

売買手数料(買い)

1回当りの売買手数料

証券会社 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 300万円
カブドットコム証券 90円 180円 250円 990円(100万円の場合) 2,790円(300万円の場合)
SBI証券 139円 185円 272円 487円 921円

1日当たりの売買手数料

松井証券は1回当たりの売買手数料が設定されていない。

証券会社 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 300万円
松井証券 無料 300円 500円 1000円 2,000円(300万円の場合)

売買手数料(売り)

1回当りの売買手数料

証券会社 ~20万円 ~50万円 ~100万円 〜300万円 買建金利 売建金利(貸株料)
松井証券 300円(0円)※1 500円(0円)※1 1000円(0円)※1 3,000円(0円)※1 3.1%(0〜2%)※2 1.15%(0〜2%)※2
カブドットコム証券 179円(10万以下99円) 449円 760円 1100円 2.98% 1.1%
SBI証券 143円 191円 360円 360円 2.80% 1.15%
GMOクリック証券 93円 93円 93円 93円 2.10% 1.1%
ライブスター証券 80円 80円 80円 80円 2.30% 1.1%
楽天証券 360円 360円 360円 360円 2.85% 1.1%

※1 松井証券の一日信用取引で当日中に反対売買決済した場合、取引手数料が無料
※2 松井証券の一日信用取引で1注文あたりの新規建約定金額が300万以上の場合、
当日の「金利貸株料」が0%となります。

詳細な手数料はこちらを参照

信用取引貸株料

信用売りは証券会社より「株」を借りて取引を行う。
証券会社より借りている株に関して「借りた日数分の貸株料」が発生する。

具体的なかかる費用

貸株料が年利3%で100万円の株を借りた場合

貸株料(一日) = 100万円 × 3% ÷ 365 (日) = 82.19178・・・
約82円が一日あたりの貸株料となる。

貸株料は受渡日(約定日の3営業日後)ベースで計算される。土日、祝日を挟んだ場合、その日数分も貸株料が発生する。

配当相当額の支払い

信用売りをしている場合、信用買いをしている人に対して「配当金相当額の支払い」をする必要がある。
ただし、クロス取引の場合は、現物買いで配当金を頂いているのでその差額が実質負担額となります。

逆日歩(品貸料)

信用取引には大きく分けて2種類があります。

詳細が知りたい場合は以下を参照してください。

tamata78.hatenadiary.jp

信用売りをしている銘柄が株不足となると、追加のレンタル料金(逆日歩)が発生する場合がある。
信用売りが多くなる銘柄ほど、逆日歩が高額になりやすく、思わぬ手数料が発生してしまう場合がある。

逆日歩が優待タダ取り(クロス取引)を行う際の最大のリスクとなる。

ただ、クロス取引においては、一般信用取引を行うようにすれば、上記の手数料は発生しない。
一般信用取引の貸株は証券会社が用意する株なので、追加のレンタル料は発生しない。

制度信用取引の売りさえしなければ、ほぼリスクはないと言えます。
そのためにも一般信用取引での売りが可能な「カブドットコム証券」、「SBI証券」、「松井証券」で株主優待の銘柄の取引を行いましょう。