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金利上昇懸念が緩和し、復調へ 日本・米国株投資成績 2019/2

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年末の大底から、今月も復調。

日経平均:20788円 → 21602円
ダウ平均:25063ドル → 26026ドル

米国市場の方が、力強い復調。米国国債金利を上げる流れは弱まる見通しで、市場の雰囲気が明るくなってきました。

ただ、米中貿易摩擦の問題や、米朝関係など不安材料は拭えていない状況。
引き続き、注意が必要ですね。

保有株に関しては、原田工業(6904)の権利日が近づいていることもあり、一時-15%ほどのマイナスが買値まで戻しなので、 一旦、優待の権利における最低単元の100株まで売却しました。

それでは、今月も現時点の投資運用状況を振り返っていきます。

保有株の現状

2019/3/2 現在

日本株

投資金額 評価金額 損益 総資産当たりの前月比 年初来パフォーマンス
1,538,500 1,213,700 -324,800 0.47% 0.47%
年間累計損益 総累計損益
-2,200 1,118,909

※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、年初の総資産(株、現金)に対する現状の総資産額

米国株

マネーフォワードの換算における投資額、評価額を元に計算。

投資金額 評価金額 損益 総資産当たりの前月比 年初来パフォーマンス
2,350,603 2,477,474 126,871 2.36% 2.36%
年間累計損益 総累計損益
0,000 294,631

※画像は、米個別株の部分のみを抜粋して掲載しています。

取引

日本株

売り

原田工業の売却により若干の損失を計上。

月次確定損益:-2200円

権利日に向けての上昇。最低単元まで逃げておく。
業績に関しては、あまりプラス要因がみられない。
円安による追い風はあるのかな。優待で少し傷を癒やす程度。

今後の方針

引き続き、投資先の整理を行う。
米国向けのEFTへの投資を検討。