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日本株少し復調の兆し、米国株は強い。 日本・米国株投資成績 2018/9

安倍首相の再選により、2月から続いていた悲観相場も
ようやく希望の光が見えてきたでしょうか。
日経平均も27年ぶりの高値圏になり、24,000台に到達。

ただ、恩恵を受けているのは大型株で、
小型株・優待株にはあまり資金が戻ってきている感覚はないです。

保有株はAmazon下落時に少し買い増ししています。
日本株は引き続き、全体的に含み損を抱えております。。
損切りの基準が曖昧でズルズルしている銘柄が多数。
含み損でも確信を持って保有したい。

保有株の現状

2018/9/29 現在

日本株

投資金額 評価金額 損益 総資産当たりの前月比
2,625,400円 2,439,900円 -185,500円 -1.61%
年間累計損益 年初来パフォーマンス 総累計損益
521,380円 +12.23% 1,269,804円

※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、総投資額に対する確定利益

米国株

マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。

投資金額 評価金額 損益 総資産当たりの前月比
2,884,913円 3,671,658円 +786,745円 +3.58%
年間累計損益 年初来パフォーマンス 総累計損益
0円 0円 0%

※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、総投資額に対する確定利益


※画像は、米個別株の部分のみを抜粋して掲載しています。

取引

日本株

取引なし

米国株

買い

AMZN 3株 1931.5ドル 追加

ハイテク株が全体的に軟調なったタイミングで買い増し。
米国株内のアマゾン比重が3分の1ぐらいになった。

保有株の現状へのコメント

個別銘柄の分析がほぼできていないので、
損切りも買いも感覚になってしまっている。
各銘柄の今後の業績や見通しについて確認する時間を取る。

日本株

一時、-30万ぐらいまで到達したが、9月の後半に
原田工業やメディアスHDに資金が戻ってきたのと、
グットコムアセットが来月権利日ということもあり、買いが入り少し持ち直している。

ただ、田辺工業が持ち直してくれないと保有銘柄全体の損益としては、
プラ転にならないだろう。

また、日本ギア工業は、優待改悪があったため、下落基調。
復調を狙って保有し続けるか否か。

フェイスネットワークは、落ちるナイフづかみ。
不動産銘柄がTATERU騒動で、軟調かつ、フェイスネットワーク自体も現状は
業績不調(赤字)。今後の展開は、次の決算状況による。

ちなみにメディアスHDが、みなし配当で、-1万6千円が確定された。
投信でいうタコ足配当にあたるものだろうか。
配当よりも大きいマイナスなので、ちょっと残念。
配当の払い出し+なにかの支払いが発生しているのだろうか。。
勉強不足でこの差分はわからない。誰か教えて欲しい。。

米国株

高配当銘柄のMCD、JNJ、MMMあたりが、米国の金利上げにおける大幅下落より
復調してきており、JNJは買値到達、それ以外ももう少しで買値に到達しそう。
AMZNへの追加投資の結果、ドルキャッシュ比率が6%まで減少。
何かを利確してキャッシュ比率を高めようか。。

今後の方針

プログラムによる取引履歴の自動書き込みツールの作成に注力していたが、
まだ、完了できず。最低限の機能作成まではやりきりたい。

業績の確認に関しては、効率的なやり方を確立して、
最低限のレベルの情報を把握しておけるようにする。
決算短信のここだけは読むとか、かぶたんの決算情報のここだけは見るとか。

また、短期売買で必要な知識などももう少し身につけて
エントリーや手仕舞いの精度を上げる。損切りができない初心者を抜け出さないと。
単に損切ればいいという話でもないので、業績も絡めて判断できるように。。