初心者のための不動産投資セミナーのメモ
日本財託グループのセミナーで聞いた話しのメモです。
考えてはいけない
- 節税で収支を考える → 節税なしでも、収入が得られることを考える
- 値上がり
危険度を察知するための7つポイント
- 高利回り → 入居率あっての利回り
- 郊外、地方
- 新築ワンルーム
- 借りられるだけの借金する → 金利上昇、空室、家賃下落のリスクをコントロールする必要がある
- 節税効果を目的にする
- 賃貸管理会社はどこも同じと考えてしまう。 → 同じじゃない。手数料、連絡速さ。ぜんぜん違う。長い付き合いになるため、非常に重要
- 実務経験の少ないコンサルタントに頼っていないか?
投資の7つポイント
- 築年数の新しい中古
- 運用管理会社
- あらゆるリスク、コストをいれてシュミレーションを行う
- 目先の収入でなく、あらゆるコスト、リスクを考慮する。東京中古ワンルームはリスクを考慮しても3%は取れる。
- 2500万で4%ならば、年100万の利益ぐらい。
- 1戸目、17年。2戸目、5年で払い終える。コツコツが勝つコツ。
- 売却はしない。耐久年数は60年ぐらい。
不動産売買の仲介を行う日本財託
基本情報
設立:28年目。ある程度の年数のため、金融機関からの信頼があり、金利を低く抑えられる。
家賃保証:3ヶ月以降に家賃の8割保証。入居率が99.4%なので、あまり気にしなくて良い。
主な物件:東京中古ワンルームマンション(築浅5〜15年)。1700万〜2500万(立地良い場所)の物件を取り扱う。
団信:金利に組み入れて計算されている。2000万ローンなら、月3〜4万が普通。
※サブリース契約はなし。サブリース契約は、毎月家賃保証分の額が経費として、上乗せされてしまう。
入居なしの場合、家賃を下げられることで毎月の収支が初回提示契約の内容よりも不利な収支となってしまう可能性がある。