お金について楽しく学び、豊かな人生を送る

大事だけど軽視しがちなお金の知識に関して、有益な情報を提供していきます

【お詫び】はてなProを停止したため、URLがhatenaURLに変わりました。

2018年の7月2日より、以下のURLに変更になっており、
google検索で表示されるリンクやお気に入りに入れて頂いたリンクなどが、リンク切れになっていると思います。
ご迷惑おかけしてすみません。

tamata78.hatenadiary.jp

はてなProにして、広告設定したりなど、
もう少し本気でブログを書いていこうと思い、変更していたのですが、

株式の運用状況報告がメインで月に数回程度更新するブログになりつつあり、
今後も更新頻度は今後も上げないため、この度、はてなProをやめることにしました。

ゆるゆると更新を続けては行こうと思っていますので、
引き続きよろしくお願い致します。

我慢の相場が続く、2017年は確かに天国だった。日本・米国株投資成績 2018/06

今月も米中貿易摩擦の影響で軟調な相場でした。
ドル円は、108〜110円を安定して推移しています。

保有株は今までで一番試練な状況です。笑
小型株や優待株は全体的に状況は良くないとはいえ、
もう少し、全体を支えられるプラスの銘柄が欲しかったかな。

しっかり振り返って行きます。

現状

2018/07/1 現在

<日本株の損益>

保有株の投資金額 3,181,300円
保有株の評価金額 3,085,100円
保有株損益 -96,200
総資産当りの前月比 -5.11%

保有株売却による累計収益(2018) +643,790円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2016/11〜) +1,392,214円
★年初来パフォーマンス +15.11% (総投資額に対する確定利益)

メディアスHDの300株を異名移管して、 投資額(30万ほど)・評価額から抜きました。
また、IPOメルカリが当選して、初値売りを行い、 累計収益に16万プラスしています。

<米国株の損益>
マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。

保有株の投資金額 2,173,719円 ※ 投資時点のドル資金の現在円価値
保有株の評価金額 2,552,132円
保有株損益 +378,413
総資産当りの前月比 +1.95%

保有株売却による累計収益(2018) 0円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2017/11〜) 0円
★年初来パフォーマンス +0%


※画像は、米個別株の部分のみを抜粋して掲載しています。

売買、値動き

日本市場

買い

SBIホールディングス(8473) 100株

保有株

メディアスHDの権利落ちが大きく貢献し、
マイナスが膨らみました笑

メルカリIPOに癒して頂きましたが、
なかなかの正念場。

そんな中、SBIホールディングスへの投資決行。
速攻、含み損へ突入ですが。。
メディアスHD購入時のときの感覚と似ていて、
上がってしまうとの焦りから買い急いでしまった気がします。
打診買いだったので、一旦損切りするかも。

米市場

売買なし。
かなり、値動きはありましたが、終わってみれば
高配当銘柄群は、ほぼ変わらず。
ハイテクのMSFT,AMZNが続伸といった様子。

MMM,JNJは、次の決算でどう動くかが気になります。
今後も見込まれる利上げは、更に高配当銘柄に打撃を与えるのかも 気になりますね。

今後の方針

保有株を減らしたいところ。
今後の売買基準については整理しましたが、
あまり動ける状況ではないですね。

市場全体が明るくなってきたタイミングを見計らいたい。
他の方のブログ見ても、小型株・優待株は下げトレンドの様相。

利上げと貿易摩擦の悪材料のアク抜けは、
どんなタイミングやイベントをきっかけにしてくるんだろう。

国内、海外株価低迷中、しばらくは仕込み時期。積立投信運用成績 2018/06

6月は、米国の中国との貿易摩擦により、 株価が軟調に推移し、投信にもその影響が見られます。 地道に積立てするのみですが。

積立合計金額:216,250円
損益:+2,009円(+0.93%)

現状のチャートとリターンをモーニングスターで確認してみます。

SBI 中小型割安成長株ファンド<DC年金>

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2/2から下落して横ばいの推移。
国内株は、しばらく厳しい状態が続いています。
気長に積立てしていきます。

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過去1年でみると+25%は、投信では驚異的ですね。
2017年が良すぎたとは思いますが。

iFreeNYダウ・インデックス

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3/22底値として、高値の半分ぐらいは戻したでしょうか。
毎日積立しているので、下落による安値購入できてますね。

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過去1年でみると+16.93%、まずまず。
下落してからの戻りはさすが安定の米国という印象。
2018年だけでみると、-8.39%のリターンにはなってます。

地道に積み立てると1年後はどうなるのかな。積立投信運用成績 2018/05

投信の毎月の報告、先月もすっかり忘れてました。。
もう、今月も終わりそうですが(汗)(汗)(汗)
一応、5月分として現状(6/18)を報告しておきます。。

積立合計金額:208,871円
損益:+7,632円(+3.65%)

今月は、本当にプラ転しました。先月は嘘つきましたが(笑)
毎日積立て、素晴らしい。全体で+3.65%、今年はプラスを維持してくれるでしょうか。

来年は、消費税増税が10月に予定されており、
日本市場は後半失速しそうですが、ひふみ投信は
海外比重を増やしていくんでしょうか。

投信は基本放置で、淡々と積み立てているので、 あまりウォッチはできていないですが、
定期的に確認していこうかとは思っています。

損切り・継続保有、判断が試されている。日本・米国株投資成績 2018/05

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相場は、欧州懸念により、軟調です。
一旦は懸念一服したようなので、買い戻しを期待したいですね。

投資銘柄のストーリーは描いているのですが、
かなり含み損が膨らんできており、それをプラテンにまで持っていくような
力強さがあるかと言われるとそこまでではないというところです。
初心者にありがちな損切りできない病か。。

好決算で長期的に見れば、問題ないと判断しても
市場全体の状態や材料一服における下落トレンド入りに対してどう望むか
そういったことを加味して相場に望めるようになっていかないといけないですね。

現状

2018/05/31 現在

<日本株の損益>

保有株の投資金額 3,174,100円
保有株の評価金額 3,141,200円
保有株損益 -32,900
総資産当りの前月比 -1.04%

保有株売却による累計収益(2018) +483,790円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2016/11〜) +1,232,214円
★年初来パフォーマンス +6.7%

メディアスHDの300株は、家族に移管するため、 来月より投資額と評価額から除きます。

<米国株の損益>
マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。

保有株の投資金額 2,132,896円 ※ 投資時点のドル資金の現在円価値
保有株の評価金額 2,444,047円
保有株損益 +311,151
総資産当りの前月比 +2.66%

保有株売却による累計収益(2018) 0円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2017/11〜) 0円
★年初来パフォーマンス +0%


※画像は、米個別株の部分のみを抜粋して掲載しています。

売買、値動き

日本市場、米市場ともに取引なし。

日本市場

今月は、損切りすることも考えたのですが、各銘柄の決算発表や
材料が出るタイミングまで保有することにしました。

保有銘柄は、全体的に軟調に推移。
特に原田工業が買い付け単価の-23%ほどまで株価が下落。 これはかなり予想外。税の未払いの影響?それとも業績への不安?

フジ、モブは相変わらず。行ったり来たり。
田辺工業は、決算が良かったため、少しずつ切り戻してきています。
ただ、欧州懸念で元に戻りました笑

メディアスHDは、株価上昇で全体の損失をカバーしてくれています。
ストック型の契約ビジネスが安心感がありますね。

米市場

JNJ,MMMは、-13%程度。ここまでのマイナスはけっこう心に響きますね。。
今年いっぱいは、この調子かもしれません。
株価回復には、利上げによる高配当銘柄からの資金抜けを上回る好決算が必要ですね。
高配当かつキャピタルゲインも望める銘柄としての投資だったのですが、悩ましい。。

今後の方針

方針、特に変更なし。

売買の機動性が悪いような気がしてます。。
エントリーの段階で、保有目的に応じた損切り%の水準を決めておく、
短期目線の銘柄(モブ)は損切り早く、逆張り銘柄(フジ)も同様など。

1銘柄の最大投資額、銘柄ごとの割安基準を持つなど、
自分の中のさらなる基準の明確化が必要ですね。その基準の元に動く。
今は下手に動かず。

近々、今までの知見を整理して、投資ルールを今一度まとめてみようと思います。
前に決めたルールを見直しつつ。全然守れていない気がする。。

じぶん銀行 振込手数料におけるメリット

じぶん銀行の口座開設で9000円分ぐらいのポイントがもらえるキャンペーン(既に終了)をやっていたので、 口座開設してみました。振込手数料への特典がなかなかよさそうだったので、 簡単に調べてみました。

結論からお伝えすると、メリットは以下です。

  • じぶん銀行本支店あての振込手数料が無料
  • 三菱UFJ銀行あての振込手数料が無料
  • 他銀行あて振込手数料が条件に応じて無料

じぶん銀行本支店あての振込手数料が無料

たとえば、夫、妻それぞれが口座を作り、夫の給与から生活資金を妻に振り込む場合などに 振込手数料を無料にできる。

三菱UFJ銀行あての振込手数料が無料

三菱UFJ銀行がクレジットの引き落とし口座になっている。
または光熱費の引き落とし口座になっているなど。
支払い用の口座となっている場合、じぶん銀行にある資金を振り込む場合にいつでも無料にできる。

他銀行あて振込手数料が条件に応じて無料

手数料が無料になる条件は、無料特典を受けるための「じぶんプラス」の各ステージになるための条件。 ステージに応じた無料回数が割当てられる。 他銀行への振込手数料が無料となるステージは+3 〜 +5

各ステージの特典とその条件

条件は達成が易しいものだけを記載
預入または、その他の条件の達成でそのステージと判定される

ステージ ATM引き出し無料回数 他銀行への振込無料回数 条件(預入) 条件(その他)
じぶんプラス+3 4回 1回 50万 預入10万かつ、(自動入金5万以上 または 外貨預金10万以上)
じぶんプラス+4 8回 3回 100万 預入50万かつ、(自動入金5万以上 または 外貨預金10万以上)
じぶんプラス+5 11回 5回 300万 預入100万かつ、外貨預金10万以上

各ステージの条件の考察

条件(その他)における達成の容易さについて考えてみる。

各ステージともに最低限の預入が条件となっているため、
他銀行への振込無料回数が欲しい方は、まず50万、100万が預入れられるかを検討する必要がある。

その上で、追加条件に関しては、

「自動入金5万以上」
じぶん銀行に積立貯金を行いたい場合に使う。
条件達成のためだけに積み立てて、また出金するなどは手間が増えるのでやりたくない。
※なお自動入金における入金元口座は、じぶん銀行の名義人と同じである必要がある。

「外貨預金10万以上」
意外と良い条件だと思います。
為替リスクを伴いますが、現状(2018年)直近の為替レンジは100円〜120円ぐらい。
余裕を持って15万預金した場合、10円動いたとしても1.5万ぐらいのマイナス。
値動きも行ったり来たりなので、すぐに損失が確定するということはない。また利益になる場合もある。

こちらはずっと預入しておけばいいだけなので、追加資金いらず。資金移動いらず。
絶対損したくない場合は、自動入金の条件を選んだ方がよいかもですね。

所感

じぶん銀行の他銀行あて振込手数料の特典について、検討してみましたが
住信SBIネット銀行と比べてしまうと無料回数や達成条件で見劣りしてしまいますね。

住信SBIネット銀行で300万預金すれば、他銀行へ7回まで振り込み手数料、無料にできる

住信SBIネット銀行は、目的別口座という口座内に仮想の口座を作ることが出来たり、 SBI証券へ資金移動がスムーズだったり、仮想通貨の取引所が使っている口座で 資金移動が無料になったりなどメリットが多いので、じぶん銀行は個人的にはサブのネットバンクとなりそうです。

生活資金の出し入れの口座(じぶん銀行)と投資絡みの口座(SBI銀行)という分けも
なくはないですが、預入の50万や100万を維持できるかが微妙なところです。

UFJ銀行への振込がつねに無料というのは大きいので、
なんらかの活用方法はあるかもしれませんので、今後も活用方法は検討してみようと思います。

積立投資って素晴らしい。積立投信運用成績 2018/04

毎日積立てのパワーはすごいですね。
先月の-6000円からプラスに転換しました。
全然、プラテンしてませんでした。。-1991円でした。 それでも、だいぶ戻してくれたので有難いです。

株の方と比べると合計額が小さいので、全然大したことないような気がしますが、
今後継続していき、額が大きくなったときのほったらかし運用としては、安心感がありますね。

今月の状況を報告します。

積立合計金額:154,246円
損益:-1991円(-1.3%)