株取引で落とせる経費
事業所得やFXなどの雑所得に関しては、
管理費などの経費申請ができるというのはなんとなく知っていたのですが、
株取引についても経費申請ができるという情報がありました。
経費申請ができる費用ついては以下のようなものがあるそうです。
株取引に関連して使った経費。
支払ったことでリターンがあると考えて支払った経費と考えるとわかりやすいかも。
あまり、メジャーな申請でないので、経費申請リスクもあるみたいですが。
この記事で紹介したように株式等の譲渡所得等から経費を引いた申告書は少数だと思われますので、目立つことは確かです。あまり無茶な申告をすれば税務調査が入るでしょう。計算根拠の提出を求められ、否認されれば追徴や加算税といった処分も考えらえれます。その際には、税務署員に対し税法を根拠に理路整然と説明できるか否かにかかっています。
上にも書いたように、税務署員ですら不確かな知識で平気で間違った指導をしてくる可能性がありますから、税務署員とやり合う自信がない方にはお勧めできません。
特定口座の株の申告で経費は引けないと思っていませんか?税理士や税務署員も知らない税制 - Markの資格Hack (税理士試験)
その他の参考URL
日本株少し復調の兆し、米国株は強い。 日本・米国株投資成績 2018/9
安倍首相の再選により、2月から続いていた悲観相場も
ようやく希望の光が見えてきたでしょうか。
日経平均も27年ぶりの高値圏になり、24,000台に到達。
ただ、恩恵を受けているのは大型株で、
小型株・優待株にはあまり資金が戻ってきている感覚はないです。
保有株はAmazon下落時に少し買い増ししています。
日本株は引き続き、全体的に含み損を抱えております。。
損切りの基準が曖昧でズルズルしている銘柄が多数。
含み損でも確信を持って保有したい。
保有株の現状
2018/9/29 現在
日本株
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 |
---|---|---|---|
2,625,400円 | 2,439,900円 | -185,500円 | -1.61% |
年間累計損益 | 年初来パフォーマンス | 総累計損益 |
---|---|---|
521,380円 | +12.23% | 1,269,804円 |
※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、総投資額に対する確定利益
米国株
マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 |
---|---|---|---|
2,884,913円 | 3,671,658円 | +786,745円 | +3.58% |
年間累計損益 | 年初来パフォーマンス | 総累計損益 |
---|---|---|
0円 | 0円 | 0% |
※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、総投資額に対する確定利益
取引
日本株
取引なし
米国株
買い
AMZN 3株 1931.5ドル 追加
ハイテク株が全体的に軟調なったタイミングで買い増し。
米国株内のアマゾン比重が3分の1ぐらいになった。
保有株の現状へのコメント
個別銘柄の分析がほぼできていないので、
損切りも買いも感覚になってしまっている。
各銘柄の今後の業績や見通しについて確認する時間を取る。
日本株
一時、-30万ぐらいまで到達したが、9月の後半に
原田工業やメディアスHDに資金が戻ってきたのと、
グットコムアセットが来月権利日ということもあり、買いが入り少し持ち直している。
ただ、田辺工業が持ち直してくれないと保有銘柄全体の損益としては、
プラ転にならないだろう。
また、日本ギア工業は、優待改悪があったため、下落基調。
復調を狙って保有し続けるか否か。
フェイスネットワークは、落ちるナイフづかみ。
不動産銘柄がTATERU騒動で、軟調かつ、フェイスネットワーク自体も現状は
業績不調(赤字)。今後の展開は、次の決算状況による。
ちなみにメディアスHDが、みなし配当で、-1万6千円が確定された。
投信でいうタコ足配当にあたるものだろうか。
配当よりも大きいマイナスなので、ちょっと残念。
配当の払い出し+なにかの支払いが発生しているのだろうか。。
勉強不足でこの差分はわからない。誰か教えて欲しい。。
米国株
高配当銘柄のMCD、JNJ、MMMあたりが、米国の金利上げにおける大幅下落より
復調してきており、JNJは買値到達、それ以外ももう少しで買値に到達しそう。
AMZNへの追加投資の結果、ドルキャッシュ比率が6%まで減少。
何かを利確してキャッシュ比率を高めようか。。
今後の方針
プログラムによる取引履歴の自動書き込みツールの作成に注力していたが、
まだ、完了できず。最低限の機能作成まではやりきりたい。
業績の確認に関しては、効率的なやり方を確立して、
最低限のレベルの情報を把握しておけるようにする。
決算短信のここだけは読むとか、かぶたんの決算情報のここだけは見るとか。
また、短期売買で必要な知識などももう少し身につけて
エントリーや手仕舞いの精度を上げる。損切りができない初心者を抜け出さないと。
単に損切ればいいという話でもないので、業績も絡めて判断できるように。。
米国株好調に助けられつつ、日本株の含み損に耐える 日本・米国株投資成績 2018/08
8月10日トルコリラの大暴落で1日に20%も下げるとなどはありましたが、 米国経済が順調で、緩やかな利上げも受け入れられつつあり、 2月から続く、不安定な日本市場の状態も落ち着きつつあります。
私の日本株の保有銘柄は絶賛含み損中です。。 依然としてあまり良くない状態ではありますが、大きく動けていない現状。 取引を少しだけしています。新規銘柄追加、ナンピンなど
現状
2018/09/01 現在
<日本株の損益>
保有株の投資金額 2,414,000円
保有株の評価金額 2,202,600円
保有株損益 -211,400円
総資産当りの前月比 -2.23%
保有株売却による累計収益(2018) +521,380円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2016/11〜) +1,269,804円
★年初来パフォーマンス +12.23% (総投資額に対する確定利益)
<米国株の損益>
マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。
保有株の投資金額 2,179,802円 ※ 投資時点のドル資金の現在円価値
保有株の評価金額 2,893,958円
保有株損益 +714,156円
総資産当りの前月比 +4.28%
保有株売却による累計収益(2018) 0円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2017/11〜) 0円
★年初来パフォーマンス +0%
売買、値動き
日本市場
買い
フェイスネットワーク(3489) 200株 新規追加
原田工業(6904) 100株 ナンピン
2つともかなり前から指値を入れていたところ、
ここ最近の下げで、指値到達となり、購入。
フェイスネットワークは、今年に入ってからの不動産のIPO銘柄で
IPO直後に大きく下げ、不人気銘柄で割安気味だったので選定。
直近の業績が赤字となり、不安材料だが、通期では増収増益。
売り
なし
保有株
全体的に業績が芳しくない銘柄が目立ち、含み損の銘柄が多い。
モブキャストや原田工業は最悪の状態からは脱しているが、
依然として厳しい状態が続いている。
米市場
売買なし。
保有株
先月に引き続き、高配当銘柄群の下落からの戻しが大きい。
一時-15%まであった含み損が10%を切ってきており、プラテンも近いか。
アマゾン、マイクロソフトの続伸もあり、保有銘柄も米国経済の好調さを表している。
今後の方針
先月に引き続き、投資情報収集やIPO申込みの自動化の対応をしてました。
プログラムで取引履歴をつけるのも今月より対応していく。
落ち着いたら、銘柄分析などもまた開始したいと思います。
最近、以下のサイトが盛り上がってきてますね。
元証券会社の方が無料で、詳細な銘柄情報を提供してくれてます。
twitterでもいろいろ勉強になりそうな情報を発信してくれているので、
これを元にさらなるレベルアップをしていきたいと思っています。
日本株の損切り決行、米市場の銘柄は好調。日本・米国株投資成績 2018/07
米中貿易摩擦が継続しつつ、決算ラッシュに入ってきています。
最近、あまり情報収集があまりできておらず新規投資などの検討などは
できていません。
今月は、利確、損切りなど保有銘柄を少し整理しています。
振り返って行きたいと思います。
現状
2018/08/1 現在
<日本株の損益>
保有株の投資金額 1,643,200円
保有株の評価金額 1,516,000円
保有株損益 -127,200円
総資産当りの前月比 -4.03%
保有株売却による累計収益(2018) +521,380円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2016/11〜) +1,269,804円
★年初来パフォーマンス +12.23% (総投資額に対する確定利益)
<米国株の損益> マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。
保有株の投資金額 2,195,895円 ※ 投資時点のドル資金の現在円価値
保有株の評価金額 2,727,580円
保有株損益 +531,685円
総資産当りの前月比 +5.76%
保有株売却による累計収益(2018) 0円 (税引前、配当益除く)
保有株売却による累計総収益(2017/11〜) 0円
★年初来パフォーマンス +0%
売買、値動き
日本市場
売り
SBIホールディングス(8473) 100株 -19,300円
三機サービス(6044) 100株 +63,300円
フジ(8278) 200株 -102,810円
利確と損切りで、月次確定は、-59410円
SBIは打診買いだったが、損失膨らみそうだったので、損切り。
三機サービスは、好決算で売却。損失の穴埋め。
フジは、決算の結果が前年度費、-22.6%により損切り決断。
通期プラス推移の逆張りでエントリーしたけど、本業の売り上げが
冴えなかったため、売られ続けた銘柄でした。
数字だけで判断できないところは、学びとなりました。
保有株
日本株への投資金額はだいぶ縮小しました。
相場高値圏なので、なかなか新規買いがしずらい。
モブキャストが7月頭にさらに一段下げ。
田辺工業は、1部上場しないんだろうか笑。
次回決算発表は、好決算期待できるかな。
米市場
売買なし。
AMZNの売却はいつだろうか。
保有株
高配当銘柄群の下落からの戻しが大きい。
決算確認ができていないので、
詳細な要因は把握できていない。
決算を簡単に把握する仕組みを構築する必要がある。
今後の方針
プログラムで取引履歴をつける、
割安銘柄の抽出、アラートなどを実装中。
こちらがひと段落したら、もう少し情報収集や勉強などに
注力して、新規投資など検討していこうと思う。
米市場にもう少し集中していくのも手かもしれない。