FXトレード上達のヒント
ある有名な人の動画で見た自分用のメモです。
FX取引をしたことがないので、内容が合っているかは確認できていないので、参考に留めて下さい。
初心者が意識した方がいいこと
- トレード時間を決める → 24時間営業なので、メリハリを付けるために
- 資金管理、1回の取引で最大損失3%、レバ3倍までで、ロスカット
- 資金が少ない場合は、10%利益獲れるときしか入らない。雇用統計など
- 日足、30分足を見る。5分足だと振り回される。
- 目線を固定する。やり方を固定化する。
用語
- ロング:買い、ショート:売り
- ショートカバー:売りの買戻し(決済)
参考指標
- 日経、SP500
- ゴールド(ドル円と逆相関)
- ユーロドル(ドル円と逆相関)
- 一目均衡表より先物通貨をみるのがよい。(リアルチャートは見れない)
取引のコツ
- 短期のロスカット(ストップ)場所をエントリーポイントにする
- ストップが溜まっているところに向かっていき、刈られた所からエントリー
- すべてを想定の中に入れておく。上げ下げの幅、利食い・ロスカット
- 10ロッドの取引する場合、1,3,6と分割して入る。
- 利食いも分割する。トレイリングストップ、両建てで利食いをするやり方もある。
- 資金が少ない時は、スキャル。資金が増えたら、スウィング。
- サポートは直近のものを見る
- 始めるときの資金とレバの基準は、50〜100万で10〜15倍のレバ
- ファンダメンタルは銀行金利、国債金利、雇用統計しか見ない。
チャート
- ニューヨーク時間などのボラが高いときは30分足。ボラが少ないときは、1・5分足をみてもよい。
- 月曜日は、ボラが少ない。レンジになりやすい。
- 日足と30分足をみる。一日あたりの限界運動量確認。それを消化済みかどうか。
- 安値が揃いすぎているところは、ストップ溜まっているとこ。平均10pipsぐらいにストップを入れる。
- トレードパターンを理解する。フィボナッチを利用したハーモニックパターン、サイクルクローズなど。
- フィボナッチを使う時は、純粋なフィボナッチにすべき。フィボナッチにない50などを削除
- 移動平均線は、10,25,75,180,200などを見る。
- サポートラインを損切りや利確ポイントの基準に使う。(サポートラインから何pipsで利確など)
- 1分足トレードの場合、五分足の確定足を見る。確定足とは、値動きが確定した足。5分だったら、5分経過して次の足に進んだ後の足。
取引レベルアップ
- トレードルールの分析は、勝率とリスクリワード意識
- 失敗に向き合い、自分の取引履歴と向き合うことが成長には一番大事。
- 自分の勝ちパターンを作り、磨く。同じ所で入り、良くないパターンを改善。
- エントリー時に限界運動量で利食いを決める
名言
- チャートに関しては無力、資金管理はコントロールできる。
- 質の良いチャレンジ
- 負けてからが勝負
心構え
- 逆にいくのも当たり前、その時を想定しておく。そういった全体が見えるとよい。
へぇ〜なネタ
- 株は抜けたら買うが有効だが、FXは違う。
- 銀行は逆張りしかできない。崩れるまで、分割で売りを入れる。
- FX業者にはFXDD、XM(海外)などがある。
- pipsを基準にするのはナンセンス。ロッド配分変わるから(?)
- 消費者物価指数などはFXではあまり、気にしない。
- トレンドラインは意味ない。証券会社毎で異なるため
- 下げでも上げで獲れる。FXは短期。失敗も別の相場で獲れるやり方だったりして、失敗でない場合がある
- 仮想通貨の今後は、サーキットブレーカーなど取引規制がかけられてくる。