株主優待にオススメの証券会社
各証券会社には、それぞれメリット・デメリットがあり、取引内容に応じて使い分ける必要があります。
今回は株主優待にオススメの証券会社について優待検索のしやすさと優待タダ取りのしやすさで、まとめてみました。
優待タダ取り詳しいやり方については、別記事で書こうと思います。
低リスクでお得に優待を楽しみましょう。
優待検索がしやすい証券会社
証券会社 | 写真あり(検索一覧) | 写真あり(個別ページ) | 優待利回り | 投資資金による検索 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | ◯ | ◯ | ◯(検索も可) | ◯ |
カブドットコム証券 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
松井証券 | 写真有無検索可 | ◯ | ☓ | ◯ |
楽天証券 | ☓ | ◯ | ☓ | ☓ |
マネックス証券 | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
SBIとカブドットコムの優待検索が使いやすい。
マネックスは優待検索は意識していないが、便利な注文が出来る点でオススメ。
カブドットコムの優待検索画面
SBIの優待検索画面
優待タダ取りがしやすい証券会社
株主優待を発行している企業の株を短期間で売買して、株主優待の権利を得る
「株主優待タダ取り」という方法があります。
※ リスクを抑えて取引をするには「一般信用取引」で取引できる証券会社で取引するのが無難。
2016年2月8日時点
証券会社 | 取扱銘柄数 | 一般信用取引の検索条件 | 一般信用取引名称 |
---|---|---|---|
カブドットコム証券 | 約2100銘柄 | ◯ | 一般信用取引 |
松井証券 | 約830銘柄 | - | 無期限信用取引 |
SBI証券 | 約440銘柄 | ◯ | 一般信用取引 |
一般信用取引できる銘柄の枚数には各証券会社で限りがあるため、3つの証券会社に口座開設しておくことで 売り切れ時にも他の証券会社で信用取引をすることができます。