楽天銀行への預金メリット
楽天銀行に預金することで感じたメリットをざっくりまとめてみます。
条件にはよりますが、100万円以上預金できれば、かなりお得になると感じました。
- 楽天銀行への預金メリット
- 証券口座と連携させると通常金利の5倍の金利がつく(年利0.1%)
- 100万預金すると楽天スーパーポイントが3倍付与される。楽天カード決済で4倍
- 100万預金するとATM利用手数料5回/月まで無料、他銀行振込手数料3回/月まで無料
- 多機能でトレーダーに人気のMARKETSPEEDを使った取引を行える楽天証券へ無料で入出金可能
楽天銀行への預金メリット
- 証券口座と連携させると通常金利の5倍の金利がつく(年利0.1%)
- 100万円預金すると楽天スーパーポイントが3倍付与される。楽天カード決済で4倍
- 100万円預金するとATM利用手数料5回/月まで無料、他銀行振込手数料3回/月まで無料
- 多機能でトレーダーに人気のMARKETSPEEDを使った取引を行える楽天証券へ無料で入出金可能
証券口座と連携させると通常金利の5倍の金利がつく(年利0.1%)
証券口座と連携させる(マネーブリッジ)を行うとなんと通常預金(年利0.02%)の5倍が付きます。(2016/10/01時点)
大手銀行(年利0.001%)の100倍の金利になります。
SBIにおいても通常金利は年利0.02%、証券口座開設&連携でも0.03%にしかならないことからしてもかなり高い金利だと思います。
利率適用条件 | 年利 |
---|---|
通常預金(条件なし) | 0.02% |
マネーブリッジ適用(証券口座開設&連携) | 0.1% |
楽天カード引き落としあり | 0.04% |
100万預金すると楽天スーパーポイントが3倍付与される。楽天カード決済で4倍
こちらはしばらく気づかなかったのですが、たまたま楽天で買物使用した際に、4倍になってて気づきました。。
私自身はあまり楽天で買い物はしないのですが、よく利用される方に取っては100万円の預金をして、ハッピープログラムにエントリーの上、
楽天カード決済するだけで、4倍になるのはおいしいと思います。
100万預金するとATM利用手数料5回/月まで無料、他銀行振込手数料3回/月まで無料
預金300万以上出来る方はSBI銀行の方が良くなりますが、100万であれば、住信SBIネット銀行と同等の振込手数料の優遇を受けることができます。
他行振込手数料無料回数を用いて、中継用の銀行(ハブ銀行)として使う事が可能です。
住信SBIネット銀行の例ですが、ハブ銀行としての銀行の使い方について、リンク貼っときます。
ハブ銀行におすすめの住信SBIネット銀行で貯金管理
「楽天銀行」の預金残高に応じた手数料
預金残高 | ATM利用手数料 | 他行振込手数料 | 楽天スーパーポイント獲得倍率 |
---|---|---|---|
300万以上 | 7回/月 | 3回/月 | 3倍 |
100万以上 | 5回/月 | 3回/月 | 3倍 |
50万以上 | 2回/月 | 2回/月 | 2倍 |
10万以上 | 1回/月 | 1回/月 | 1倍 |
「住信SBIネット銀行」の預金残高に応じた手数料
預金残高 | ATM利用手数料 | 他行振込手数料 |
---|---|---|
預金以外の条件必要※ | 15回/月 | 15回/月 |
300万以上 | 7回/月 | 7回/月 |
100万以上 | 5回/月 | 3回/月 |
条件なし | 2回/月 | 1回/月 |
※ SBIカード(レギュラー)を保持すれば、300万以上預金時に条件達成可能
スマートプログラム - ランク
スマートプログラム - ランク判定条件
多機能でトレーダーに人気のMARKETSPEEDを使った取引を行える楽天証券へ無料で入出金可能
トレードを行っている人は楽天証券の口座を持つことは必須だと思います。
その際に同時に楽天銀行を必然的に持つことになる。
SBI証券のHYPER SBI(トレードツール)がMacOSで使えなくなったので、俄然、MARKETSPEED推しになりました。
株取引などに興味がある方はトレードバイブルという本でリスク管理を行うトレード方法を見に付けてから、取引を行うことをお勧めします。