投資金額の縮小、一旦の底? 日本・米国株投資成績 2018/12
相場は、一向に回復の兆しを見せず、年初から投資を初めた人には辛い一年になりました。
12月も追い打ちをかけるような暴落がありました。
クリスマスに日経平均が1000円ほど暴落。一時19147円まで下落。
5日続落する状況。
米国市場では、NYダウが21日に414ドル安、24日に653ドル安と大幅続落。
1年3ヶ月ぶりの安値になったようです。
いやぁーもう暴落は感覚が麻痺してきました笑
ドル円も110円前半まで円高が進んだこともあり、日経平均は暴落の引き金になっています。
節目の日経平均2万円を大きく割り込み、一層投資家心理を冷やしています。
その後、自立反発で2万円は回復していますが、どうなることやら。
保有株は1つだけ損切り、さらに投資額を縮小させています。
これ以降は保有かな。2019年も、まだ良い材料があるとは言えないですが、
春ぐらいまではある程度回復するのではと楽観的に考えてはいます。
それでは、現在の運用状況をみていきたいと思います。
保有株の現状
2019/1/3 現在
日本株
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,053,700 | 1,380,000 | -673,700 | -8.64% | -31.37% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
372,685 | 1,121,109 |
※税引前、配当益除く ※年初来パフォーマンスは、年初の総資産(株、現金)に対する現状の総資産額
15万ほどの損切りがあり、年間利益がだいぶ減りました。 それ以上に、損失が広がっているのが辛いですが。。仕方ないです。
2016年末ぐらいに初めたので、2018年は暴落相場の初体験。。少しはメンタル鍛えられたかな笑
米国株
マネーフォワードの換算における投資額、評価額を元に計算。
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,328,458 | 2,188,856 | -139,602 | -9.55% | -2.79% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
294,631 | 294,631 |
特に取引なし。AMZNは、持ち続けます。半年ぐらい低迷することを覚悟。
取引
日本株
売り
3489 フェイスネットワーク 200株 -146,705円
月次確定損益:-146,705円
TATERU暴落時に指値にかかって購入したが、即損切りすべき取引だった。 次の決算は良さそうだが、半値付近までの落ち込みで、投資額を減らす意味でも損切り。
今まで一番大きな損切り。損切りって簡単なようで難しい。 少し回復したら切ろうと思っているうちにズルズルと損を積み重ねてしまう。
暴落時にスパッと切る判断って、そこまでに各指標の雰囲気とか 高値圏で過熱している感覚とかそういった総合判断が必要。
市況株、ハイテク系などボラリティが高めの銘柄は、早めに切るとか 頭ではわかっていてもいざってときに躊躇する。。まだまだだな。。
今後の方針
日本株の保有銘柄は、引き続き、タイミングを見て縮小していく。
10月の消費税増税がどの程度、日本に影響を与えるか。。異次元緩和のカードがない今 どうやって、この危機を乗り越えていくのか。。来年以降が気になります。
米国市場に関しては、AIなどのテクノロジーの進歩において、 まだまだ明るい思っています。どこで反転していくか探っていきたいですね。 年初の動きを見て、少し買い足すかもしれません。
株式投資における基礎知識はあるもののまだまだ浅い。 タイミングみてまた、勉強して記事アップしていこうかな。 ブログ収益化のために別ブログを立ち上げているので、今後、どこかでそちらにシフトすると思います。
運用報告も、そのタイミングで再検討するかも。 よろしくおねがいします。
一部損切り、不安定な相場が続く 日本・米国株投資成績 2018/11
損失が増えてきていますが、ちゃんと振り返っていきますよ笑
市況は、米中貿易摩擦が、少し緩み始めたかと思いきや、
米国短期金利と長期金利が逆転する逆イールドとなってしまい、
またしてもダウが-800ドルほど下げました。
逆イールドの詳細は以下を見てみて下さい。
米国金利上昇の動向と暴落を予見する金利の見方 - お金について楽しく学び、豊かな人生を送る
日本株は相変わらず、弱いですね。
すかいらーくが爆上げしていたりはしますが。。
保有株はだだ下がリ状態です。先週予告しましたが、
損切り祭りしました。祭りほど祭りしていないですが。
ある程度はスッキリしました。まだまだっすね。
保有株の現状
2018/12/5 現在
日本株
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,053,700 | 1,636,400 | -417,300 | -2.81% | -24.88% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
519,390 | 1,267,814 |
※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、年初の総資産(株、現金)に対する現状の総資産額
米国株
マネーフォワードの換算における投資額、評価額を元に計算。
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,360,999 | 2,526,692 | 165,693 | 3.36% | 7.48% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
294,631 | 294,631 |
AMZNに関して、SBI証券とマネックス証券で株価反映タイミング異なるため、 株価がズレてしまっています。。ズレた状態で上記金額を集計しています。ご容赦下さい。
取引
日本株
売り
6356 日本ギア工業 300株 -11,700円
1828 田辺工業 400株 -79,200円
月次確定損益:-90,900円
【売買理由、コメント】
市況悪化で今後の業績が見込めないものを損切り。
田辺工業は、1部昇格の希望を少し残して、300株残す。
買い
9449 GMOインターネット 100株
優待狙いでGMOを購入
ブログ立ち上げするので、お名前ドットコムのドメイン費用と無料しようと目論んで。
米国株
売り
JNJ ジョンソン & ジョンソン 15株 13,171円
MCD マクドナルド 16株 25,528円
月次確定損益:+38,700円
【売買理由、コメント】
長らくマイナスに沈んでいましたが、AMZN暴落ぐらいのタイミングから株価上昇。
雲行きが怪しくなってきているので、キャッシュ比率を上げるために売却。
今後の方針
大きくは動きませんが、AMZNを売るタイミングを図っています。
取得単価の低いもの以外は、自分の納得する株価で一旦売ろうかと思っています。
投資にあまり注力できていないので、あまり語ることはないですが、
地道にこちらの運用成績報告は続けて行こうと思います。
ありがとうございました。
アマゾン暴落で悲惨な結果に。損切りできず。。 日本・米国株投資成績 2018/10
10/9に金利上昇懸念で米国市場の暴落があり、今月は大荒れな相場となりました。
ダウ平均26828ドルから、一時24442ドルと月初から2386ドル(-8.8%)下がりました。
米中貿易摩擦も引き続き、燻っています。
また、イギリスが「デジタル課税」を20年4月から導入すると公表があり、
米国ハイテク企業の株価下落につながりました。
保有銘柄について、頼みの綱だったAMZNの暴落があったり、
日本株の保有銘柄も暴落の煽りを受けて、なかなかの試練な状況になっています。
通期好決算や昇格を待って、ずるずると損を積み重ねた銘柄増えてきています。。
うーむ。個人投資家はだいぶ辛い状況ではあると思いますが、
適切なタイミングでの損切りができれば、もう少し被害は少なかったかもしれません。
辛いですが、現状を把握するためにも振り返っていきます。
保有株の現状
2018/11/03 現在
日本株
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,524,300 | 1,982,100 | -542,200 | -7.52% | -22.71% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
610,290 | 1,358,714 |
※税引前、配当益除く
※年初来パフォーマンスは、総投資額に対する確定利益
※年初来パフォーマンスは、年初の総資産(株、現金)に対する現状の総資産額
かなり今更感ありますが。。。年初来パフォーマンスの意味が間違っていました。。
確定利益ベースになってました。深くお詫びし、訂正させて下さい。
米国株
マネーフォワードの円換算における投資額、評価額を元に計算。
投資金額 | 評価金額 | 損益 | 総資産当たりの前月比 | 年初来パフォーマンス |
---|---|---|---|---|
2,903,121 | 2,972,659 | 69,538 | -12% | 3.98% |
年間累計損益 | 総累計損益 |
---|---|
255,931 | 255,931 |
取引
日本株
売り
グッドコムアセット(3475) 100株
月次確定損益:88,910円
市場悪化懸念ありのため、優待取得の最低単元とした。
米国株
買い
アマゾン(AMZN) 3株
上記は、マネックス証券で購入。
暴落後の決算で株価上昇を目論んでの買いだったが、あえなく撃沈。損切れず、まだ保有。
取引時間がプレマーケットにおいて1時間半、アフターマーケットにおいて4時間長く、有利な取引が可能かつ、
米国株をアプリで唯一取引できるため、マネックス証券をメインで使っていくことにしました。
相場が落ち着いた段階で、SBI証券から全株移管しようと考えています。
特定口座間で移管すると取得単価って引き継がれるのかな。。ちょっと不安。
SBI証券のNISA分、特定口座分、マネックス証券の特定口座分と口座が分散されてしまい、 マネーフォワードの表示も3つに別れてしまった。。そして、マネックス分は反映が遅く、株価がずれています。。 ずれた株価で一旦、集計しています。今後、是正していきます。。
売り
アマゾン(AMZN) 3株
月次確定損益:252,806円
金利上昇の月初の暴落のため、NISA分の半分を売却。
振り返り
今月は市場悪化で損益拡大、アマゾン売りは、10月はじめの金利上昇時に決済すべきでした。
また、決算前に入った玉も失望決算時に切れずにそのまま。。
1730ドルで入って、1630で切って100ドルマイナスとしようと決めていたのに。。
自分の損切り力のなさに、猛反省。。
現物しかやっていないので、死んだというレベルではないですが。。
決めきっていない自分の心の迷いを痛感させられた月でした。
損切りや利確について、いままでの基準、やり方について
振り返る記事を書こうと思います。。この痛みをバネに変えねば。
投資系ブロガーさんから学ぶ、投資の指針
弐億貯男さんの投資の指針について
ブログのコメントを拾って、まとめてみました。
取引のレベルアップのきっかけにしていければと思います。
1.銘柄選定
- 売上目標に対するアクションが記載されていない企業の数字は鵜呑みにしない
- 配当性向(純利益の中で配当に回す割合)を3割、4割など、投資家に公約している企業は、 投資した後に業績も株価も右肩上がりとなって良い結果につながりやすい
- 同業種の他銘柄の株価、株価指標を見て、業界内のPERの割安度を図る
1.1 銘柄セクター
- 製造請負や派遣業界は景気後退期に思いっきり業績が悪化し、株価も下落
1.2 IPO銘柄
2.エントリー
- 監視銘柄を多く持ち、妥協せずに購入タイミングを図る
- 大きな下落時は翌日の方向性をみてから、エントリー。上げてしまっても損はない。生き残ることが大切
3.銘柄運用
3.1 継続保有の判断
3.2 売買判断
- 指標だけで売買を判断するのではなく、暴落時に逆張りしたくなる人の心理を想像して売買していくことも重要
- 大きな期間で考えると日経平均が高値を更新という報道が相次いでいるときは、保有株を売るタイミングで、不況期に日経平均株価が何年ぶりの安値を更新と言われているときは、株の買いタイミング
- 保有株が下落して買い下がりは、5%は通常暴落で早すぎ。15〜20%(グロース株なら20〜30%)
- 買う時は少し冷静になって考えたほうが良いものの、損切りの際は躊躇せずに売り切ったほうが結果として良いことが多い
3.3 資金管理
- 連日、日経平均高値更新などのタイミングでは、買付余力を半分ぐらい持つ
4. 利益確定
- 10%~20%の利益だと少なすぎる。
- 成長性が高くない割安銘柄は、+30% 通常は50%、銘柄によっては2倍などと判断
- 高成長でかつ成長トレンドが今後も続きそうだと思えばどれだけ利益が膨らんでも利益を我慢
5. 書いてみて所感
利確、買い下がりにおける%の感覚は、大事だと思います。
損小利大のために、利幅を大きく取って、小さな損を相殺していかなければならない。
まったくもって損切りするっていうことは簡単なようで難しい。
まず、自分の中の明確な基準を持つこと。成長ストーリー崩れや損切り%
そして、躊躇せずに損切る笑。
また暴落の材料の質を見極めて、取引する。金利関係の下落は、想像を絶する。
それでも即切らないと、徐々に首をしめられていくことになる。今の私。。
あとは、慎重なエントリー。値動きの中の感覚で買うのでなく、
かからないであろうレベルのラインの指値。
どうせ、ムリだろうという指値にかかるぐらいでも高値圏相場では、まだまだ安心はできない。
米国金利上昇の動向と暴落を予見する金利の見方
FRB(米連邦準備理事会)における利上げによって引き起こされた
米市場の株価暴落相場が続いていますが、
今後の金利引き上げはどのよう進んで行くのでしょうか。
- 2018年は、
今後利上げなし0〜1回 - 2019年は、3回
- 2020年は、1回
という予定があるようです。
中国との貿易戦争や米国の景気状況を鑑みての動きとなりそうですが、
現状の景気動向は、ここ数年で極めて良好との見方があり、想定よりも早期の
利上げが実施される可能性もあります。
2018.10.22 追記)
状況によっては、12月にもう一回利上げがある可能性があるとのこと。
FOMC:最新経済予測で12月利上げの見通し強まるかが注目点に - Bloomberg
金利上昇により巨額のドル建て債務を抱えているアルゼンチンなどの
新興国経済動向も気になります。
金利上昇は、企業だけでなく、国レベルでも影響を与えることになります。
フェデラルファンド(FF)先物の動向は概ね政策金利の一致するようですが、
一度の利上げによる影響の大きさからこの利上げをみると2019年の相場が荒れることは間違いない気がします。。
現状の米国債のチャートを貼っておきます。
アメリカ 2年 | アメリカ 2年 債券利回り - Investing.com
アメリカ 10年 | アメリカ 10年 債券利回り - Investing.com
国債10年と2年の金利が逆転する逆イールドにも注意していく必要があります。
本来10年国債の方が償還までの期間が長いため、金利が高くなりますが、それが
逆転する状態を指します。
長短金利差チャート
逆転までもう少しw
灰色の帯の箇所がリセッションが起こった期間になります。。
10-Year Treasury Constant Maturity Minus 2-Year Treasury Constant Maturity | FRED | St. Louis Fed
また、イールド・カーブがフラット化すると、市場悪化を懸念が強まります。
米国債利回りの「逆イールド」って何?為替・ドル円相場に影響するのか解説します FX投資家・メイの逆張り相場ブログ
イールド・カーブは、左から順に短期→長期の順で金利が並べられており、 この差がなくなるとフラット化となります。
失敗トレードを振り返り、投資判断を最適化する
損切りや利確スピードが遅い。
保有銘柄の情報を棚卸しすると共に
トレードルールや情報収集について見直して、パフォーマンスを上げる。
そもそもなぜ、損切りや利確に躊躇するのか
シンプルなルールへの更新、業績だけでなく市況を踏まえた取引、
そして、情報収集の効率化が課題。
具体的な保有銘柄から振り返る
現在保有している銘柄の状態を確認して、損切り・利確など
整理を進める。情報収集や取引の時間を減らす予定なので、シンプルにする。
田辺工業(1828)
昇格期待で値上がりして、買い増していったが、
いつまでも昇格しない状況。しかし業績が通期で見るとそこまで悪くないため、
保有し続ける状況となっている。
2/9の米国株の暴落時に大きく下げた際に売りが正解だったのか。
含み益が乗っている状態での淡い期待で含み益を逃したパターン。
昇格期待での値動きだったので、その期待が剥がれ落ちると下落に向かう。
米国金利上げの動きによる市況悪化の影響もあり、大きく下落。
低粗利案件の増加や販管費の増加などにより、直近の業績が低迷したが、
通期(5月14日発表の決算)は、+30%の見通しで、+20%のプラテン近くまでの
上昇を期待したい。そこまでに利上げもしくは別要因の市況悪化がこなければよいが。
学び
フェイスネットワーク(3489)
TATERU騒動の際に指値を入れており、購入。
即仕切り直しすべきだったが、損切りできず。
こちらもズルズル下落。逆張り投資のため、-5%の指値を入れるべきだったか。
現状の長期金利0.2%よりも上昇となれば、即利益悪化となるため、
金利の動きには注意が必要。
-6万とかになってくると損切り躊躇してしまう自分がいる。
11月の四半期決算で持ち直さなかったら、損切りかな。5月まで持てるか自信がない。
学び
モブキャストホールディングス(3664)
モブは、もう半値まで落ちてきている。どこまで持てるかの肝試しw
この銘柄は、倒産しないかだけを見ておいて、
あとは、利確できるまでひたすら待つしかない。
倒産するかの基準ってなんだろう。
学び
- 短期投資銘柄は、-5%〜-10%の逆指値を入れる。
日本ギア工業(6356)
ギアの売上激減による業績悪化、株主優待の改悪などにより株価低迷
株価が低いため、値下がりしてもポートフォリオに与える影響は少ない。
数年後の業績復活を目論んで保有するストーリーになると思うが。。
あまり保有する理由がない。
ただ、新規投資対象もないため、優待をもらって、プラテンまで
保有するという方針もあり。
学び
- エントリー時のストーリーを明確にし、利確・損切りの徹底。
原田工業(6904)
クオカード銘柄かつ、1部昇格銘柄としての購入。
業績悪化により、かなりの含み損を抱えることになる。
辛うじて、1部昇格の材料を元に反発したが、直近の決算では、
為替による収益悪化と、売上原価率の上昇により収益を多く悪化させ、
今後の見通しも良くない状況。
優待をもらいつつ、5Gテーマなどを材料に業績回復を狙うか。
素直に損切るか。要判断。
学び
- 優待拡充銘柄への不用意な投資は、痛い目に合う。
- 同業の銘柄、この場合だとヨコオ(6800)などと比較しつつ、 投資判断をすべき。
- どういった悪材料が出たら、即切りするかの想定しておく
同業他社と経常利益や有利子負債を比較する。強みをどこにあるか。
昇格、増配余地、配当性向の目標値など鑑みて判断すべき。
メディアスHD(3154)
優待クオカードの拡充と業績好調において、一旦上げていたものの、
一旦売りが続いた。
ただ、病院が医療材料の物流管理を外注化する仕組みのSPDにより
医療材料(消耗品)の販売が好調に推移しており、かつ配当性向も20%〜30%を目処に
配当を行っているもあり、安心して保有できそう。
優待銘柄としての保有なので、どこかでそれ以外の株は売却するかもしれない。
学び
- 本銘柄も優待銘柄としての投資でも、業績確認を徹底、さっと確認できるように確認事項を挙げておく。
- 分割後の優待権利以上の株について、エントリー時にストーリーを描いておく。
本銘柄は、契約を取る形のストック型のビジネスであったのが良かったと思う。
こういった点も投資の材料として確認する。
振り返り
各銘柄の振り返りによって学んだ内容について、具体的にどう投資行動に落とし込むかについて別記事でまとめてみる。