お金について楽しく学び、豊かな人生を送る

大事だけど軽視しがちなお金の知識に関して、有益な情報を提供していきます

IG証券 株価指数 取引時間とスプレッド

IG証券の株価指数における取引時間とスプレッドが分かりづらかったので、よく取引する指数のみを一覧にしてみます。

情報取得元は以下
株価指数CFDの取引ルール、詳細情報はこちらをご覧ください

北米株価指数

株価指数 参考銘柄 1ロットあたりの損益額
(標準 / ミニ)
取引時間 スプレッド 維持証拠金率
米国500
24時間
S&P500 USD250 / USD50 23:30-6:00
7:00-8:00
その他の時間帯
0.4
1.5
0.6
10%
米国テク株100
24時間
ナスダック100 USD100 / USD20 23:30-6:00
7:00-8:00
その他の時間帯
1.0
5.0
2.0
10%
米国Russ2000
24時間
ラッセル2000 USD50 / USD10 7:00-8:00
その他の時間帯
0.8
0.3
10%
米国Fang NYSE FANG+ Index USD50 / USD10 18:00-23:30
23:30-6:00
6:00-10:00
10:00-18:00
3
1.8
3
5
10%

日本株価指数

株価指数 参考銘柄 1ロットあたりの損益額
(標準 / ミニ)
取引時間 スプレッド 維持証拠金率
日本225
24時間
日経平均 500円 / 100円 8:00-8:30
8:30-15:25
15:25-7:00
その他の時間帯
15
7
15
30
10%
東京一部
24時間
TOPIX 10,000円 / 2,000円 9:00 - 15:15
8:45 - 9:00
16:30 - 05:30
その他の時間帯
0.8
1.2
1.2
2
10%

IG証券 ライブ口座 必要資金

前回、デモ口座で取引画面の操作方法の確認と必要資金について確認していきましたが、 実際の実際のライブ口座での必要資金よりもかなり高くロット数や最低取引数が設定されていそうだったので、改めてライブ口座で必要資金を確認して どの程度の入金で取引開始できるか見ていきたいと思います。

IG証券 取引基本情報 - お金について楽しく学び、豊かな人生を送る

株価指数口座、商品口座、個別株口座について、主要商品のロッド数などを一覧化してみます。

注文レートは2021/09/25時点の金額を参考までに記載しておきます。

株価指数口座

商品 注文レート 最低取引数 ロッド数 最低証拠金/維持率 レバなし金額
日経225 ¥30,328 0.1 100 ¥30,328 / 10% ¥303,280
東京1部 ¥2,090 0.1 2000 ¥41,800 / 10% ¥41,8000
米国Fang $7,224 0.1 10 $722(¥80,000) / 10% $7220(¥800,000)
米国100 ¥15,333 0.1 100 ¥15,333 / 10% ¥15,3330
米国500 ¥4,456 0.1 100 ¥4,456 / 10% ¥44,560

最低証拠金は、だいたい数万円に収まるように最低取引数やロッド数が設定されているようです。
米国500などは4456円のみで取引可能だったりするので、比較的初心者でも取り組みやすい。

また、注文レートがドル表記のものも混ざっているため、確認が必要(米国Fang)
円表記の証拠金も書いているのでわかるけど、他と異なるので、ぼーっと取引して間違ってロット設定しないように注意ですね。

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商品口座

商品 注文レート 最低取引数 ロッド数 最低証拠金/維持率 レバなし金額 備考
¥1,750 0.1 100 ¥876 / 5% ¥17,500
¥2,240 0.1 100 ¥1,120 / 5% ¥22,400
シカゴ小麦先物 ¥727 20 100 ¥72,700 / 5% ¥145,400 他より必要証拠金が大きい
WTI原油先物 ¥7,393 0.1 100 ¥3,697 / 5% ¥73,940

最低取引数とロッド数は0.1、100の商品が多そうです。
小麦などの農業商品は、最低取引数が大きめなので、必要証拠金も他よりも多いです。
最小の建玉では14万ぐらいからはできますが。

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個別株口座

商品 注文レート 最低取引数 ロッド数 最低証拠金/維持率 レバなし金額 備考
VOO $409 1 1 $81.89(¥9,068) / 20% ¥45,300
QQQ $373 1 1 $74.69(¥8,271) / 20% ¥41,350
APPL $147 1 1 $29.41(¥3256) / 20% ¥16,280
ソフトバンク(9984) ¥6627 1 1 ¥1,326 / 20% ¥6627

個別株は基本ドル表記。最低取引数 、ロッド数は1、1
最低取引数は一律、1になっている(例外もあるかもですが)のでわかりやすいですね。

日本株も1株から取引可能。株価と同じ金額が最小建玉となりそうです。

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IG証券 取引基本情報

買い方

購入までの流れ画面を貼って確認していきます。
今回はデモ口座でやってみます。

口座サマリ

ヘッダーのデモ口座タブを押すと口座のサマリ情報を見ることができます。

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各口座の一覧

口座毎に入金を行う必要あります。

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今回は「個別銘柄」で取引していきます。

個別銘柄

画面、正直結構見ずらいです。。 左のサイドバーから「株式」を選択、一旦は一覧を出しておきたいので、マイページへ追加をしておきます。

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今回は一覧からAmazonを選択、中途半端なところにウィンドウが表示されるのが気持ち悪いので、 Amazonのチャートを左の方のマイページのエリアに移動。

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チャート左の注文、アラート、詳細のウィンドウにおいて、詳細を選択して、最小取引数を確認しておきます。

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株は、最小取引数は基本1みたいですね。
1株から取引できます。現在のAmazonなら、2483ドルから取引できそう。

コードはなぜか詳細ウィンドウの中に隠されています。。チャートに表示しておいて欲しいけど。 表示する方法もあるのかな。

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証拠維持率も詳細タブに記載がありました。

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0〜4950ロッド(今回は最小取引数が1株なので、1ロッドは1株?)までは、証拠維持率は20%のよう。
持ったポジションの20%の現金は持っていないとダメということですね。

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指値タブを指定して、買いor 売りを選択して、ロッド数と注文レートを入力。 注文レートに応じて、指値or逆指値注文を入れます。

今回は、買いで指値注文で実行。

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現在の金額とあまりにも近すぎるレートだと怒られるので1ポイントぐらいはずらしてレートを指定する。
注文できました。

チャート下のウィンドウの予約注文タブを選択すると注文が見れます。
土曜日で相場が空いていない時間帯なので、予約注文になっています。

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注文後に注文一覧で、買いの場合、逆指値(損切り)や指値(利確)の設定も可能となっています。

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注文ウィンドウでもIFDやIFOの注文ができるので注文時に設定してもよさそう。

株価指数口座

株価指数口座でも注文入れてみたいと思います。

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日経225の注文を入れる場合、一体いくらが必要なのでしょうか。

  • 最小取引数(ロット):0.1
  • 1ロット:100(取引レートの購入数?)
  • 日経225(2021/9/12時点):30149円

30149 × 0.1ロット × 100 = 301,490円 最低30万円分のリスクは背負うことになる。

証拠金維持率は10%(ロット 0〜1029の場合) 301490 × 0.1 = 301490円 必要な資金としては、3万円

結構ややこしいですね。。これも指数によって異なると思うので 取引を行う際は、負うリスクと必要金額を確かめてから取引をして下さい。

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デモ口座でみると。。最低ロットは1になっています。。

最低300万のリスクを背負い、30万の証拠金が必要になるようですね。
デモ口座は最初から1千万が口座に入っているのでロット数も多めに設定しているのかもしれません。

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米国テク株100指数でみてみると上記のとおりでした。

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  • 最小取引数(ロット):10
  • 1ロット:100(取引レートの購入数?)
  • 米国テク株100指数(2021/9/12時点):15446ドル

15446 × 10ロット × 100 = 15,446,000 最低1544万ドル分のリスクは背負うことになる。

証拠金維持率は10%(ロット 0〜215の場合) 1544万ドル × 0.1 = 154万ドル 必要な資金としては、154万ドル

かなり大きい取引額ですね。。これも本番の口座なら 10分の1になるのかな。それにしても154万ドルのリスクでもでかい気が。。 154万ドル = 1.5億円??計算間違っているのかも。。

証拠金の欄には円表記で記載があり、¥1,540,500となっているから証拠金は154万円なのかもしれない。。 よくわからない。。

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そしてこれだと指定値幅に満たないと言われる。なんか通常の株取引と間隔がかなり違いますね。 f:id:tamata78:20210912093210p:plain

一旦ここまでとします。

CFD取引

CFD取引とは?

ウィキペディアでの説明は以下となっています。

差金決済取引(さきんけっさいとりひき、英: contract for difference、CFD)とは、有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等[注釈 1]に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引または金融商品である。証拠金を預け、レバレッジをかけて取引を行うことから、外国為替証拠金取引(FX)も差金決済取引の一つと言える。ただし、一般には、外国為替のものをFX、それ以外の株式や株価指数や債券等のものはCFDと呼ぶ。先物取引と類似したものであるが限月がCFDには無い

要は、期限のない先物取引ということ。

先物取引は、商品を予約買いして、期限が来たら、有価証券を受け取る取引方法のことです。
有価証券を受け取った際に、予約買いしたタイミングより値上がりしていれば、得になり、値下がりしていれば損になります。

先物取引は、期限が来た場合に継続して、ポジションを持ちたい場合は、ロールオーバー(次の先物に乗り換える)する必要がありますが、CFDはその取引を自動でやってくれるものになります。その分、手数料がかかるため、長期投資には向きません。

CFDの特徴

メリット

  • レバレッジを10倍ぐらいまでかけられる。証券会社や商品によります。
  • 取引期限がない
  • 24時間取引できる
  • 売りから入れる
  • 株式指数、商品(貴金属、オイル、小麦など)
  • 板取引でないため、流動性がある。

取引対象がなんでもありのFXとも言える

デメリット

  • 売買手数料はないが、金利手数料がかかる。買いなら、払う。売りなら、もらえる。手数料はいくつかあるので、正確でないかも。。
    • レバレッジ代償のコスト、未来の価格差を埋めるコスト
  • 株主優待はもらえない(配当金相当額はもらえる)

証券会社 IG 基本情報

Youtuberの高橋ダンさんがオススメしていたIG証券について、短期取引用口座として口座開設を検討。

株式取引、CFD取引する際に必要な情報を整理していきます。

特徴

  • 取引
    • IG証券の個別株式は、CFD取引のみで、買い持ち手数料あり(年換算で2.5%以上)
    • 銘柄数が圧倒的に多く、日本が取り扱い出来ない銘柄も多数あり
      • 値動きのある銘柄に短期(デイトレード~数か月くらいのスイング)で取引するのにオススメ
      • レバレッジ5倍まで、売りも可
  • 手数料
    • 半年以上、ポジションなし&取引がないと月500円の口座維持手数料がかかる。口座残高0円なら手数料発生しない
    • 主要通貨ペアのスプレッドが狭い。ドル円0.2銭
      • コンバージョンレート(両替手数料):0.5%、100万なら5千円
      • 取引手数料は後述
  • システム
    • 高機能だが複雑に感じるところもあり

取引時間

  • 冬時間適用時11月第1日曜日~3月第2日曜日
    • 月6:00〜土7:00
  • 夏時間適用時(サマータイム)3月第2日曜~11月第1日曜
    • 月5:00〜土6:00

入出金

  • 入金
    • ベストレシーバー入金、クイック入金
    • クイック入金が良い。即時かつ無料(UFJ楽天、SBI、ジャパンネット)
  • 出金
    • 手数料
      • 5000円以上の出金は無料。5000円未満の出金は324円の手数料が発生するので注意。
    • 入金タイミング
      • 平日の日本時間午後2時30分までに行えば、翌営業日に指定された口座に入金

取引手数料

  • 30万以上などある程度のまとまった単位での取引で手数料が安め
  • 低位株かつ枚数が少ないと手数料が高い。特に米国株。最低手数料が16.5ドル

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  • 最低取引手数料での購入株数:750株
    • 1株2.2セント(0.022ドル)× 750 = 1650セント = 16.5ドル。それ以上買うなら1株2.2セント(0.022ドル)という計算。
  • 値がさであればあるほど、750株の金額が大きくなるため、金額が大きくなっても16.5ドルで買えるが、低位株であれば、750株で大きく買えないため、手数料が高くなりやすい
  • 750株というのが枚数が大きいため、枚数を増やせれば、低位株でも手数料負担を気にしなくても良さそう。
  • 30万円以上などを買うようにすればそこまで手数料負けする感覚はなさそうな気がします。

IG証券のCFD取引

IG証券はCFD取引のみのため、この取引における各種条件を理解しておく必要があります。

  • レバレッジがかけられる(商品毎に決まっており変更不可。5〜20倍など)までかつ、売りから入れる
    • ポジションでリスク許容度を調整。ポジションも下限がある
  • 議決権や株主優待はない
  • 配当は配当相当額で受け取れる
  • ノースリッページ注文
    • 窓開けがあろうとも絶対に指定した金額以上の損失にならない取引方法ができる(日本唯一)
    • 急激な急落があっても売り指値を超えて決済されることがない仕組みで最悪の事態は免れることができる
    • 手数料は少し高めに設定されている

ファインディングコスト

ファンディングコストとは、調達コストの意味。

CFD取引では、レバレッジがかけられるため、お金借りている状態になります。
そのため、ポジションを持っているだけでもコストが発生してきます。

IG証券では以下のようなCFD取引がありますが、説明が長くなるので、株価指数CFDのみコストを確認していきます。

外国為替およびスポット貴金属CFD ‐ 商品CFDおよびボラティリティ指数関連銘柄 - 株価指数CFD - 個別株CFD

計算式は以下のようになります。

総取引金額=(計算時の当該株価指数CFD価格(中値)× ロット数 × 1pip相当額) × (当該株価指数の該当国の基準金利 ± 2.5%) ÷ 360日

S&P500を取引するとして、以下の条件と仮定します。

S&P500の価格(中値):3500ドル
ロット:1ロット
レート:1米ドル105円
1pip相当額:1米ドル
当該株価指数の該当国の基準金利:0.25%

ファンディングコストは以下

買いファンディングコスト:
0.27ドル(28円) = (3500ドル × 1ロット × 1ドル) × (0.25% + 2.5%) / 360

売りファンディングコスト:
▲0.22ドル(▲23円) = (3500ドル × 1ロット × 1ドル) × (0.25% – 2.5%) / 360

買いはコストがかかり、売りは受け取れるが、IG証券では該当国の政策金利が2.5%未満の場合は買い・売り共に支払いのコストが発生するようになっています。

他にもベーシスポイントというのがかかるようなので、金額を抑えて実際に取引を行って、手数料を確認するのが確実だとは思います。

利用できるツール

  • Webブラウザ版取引システム:豊富なテクニカル分析。通常の取引ツール
  • ProRealTime(プロリアルタイム)チャート:上級者ツール。自動売買など。実質無料だが、有料。
  • トレーディング・アプリ

米国株取引する際の余剰資金は、外貨建てMMFで管理する

外貨建てMMFとは?

外貨建て(メインはドル)で運用される投資信託
投資先は、高格付けの短期金融商品(公社債が中心)

外貨建てMMFのメリット、デメリット

外貨建てMMFにおけるメリットは以下です。

  • 売却時の為替差益も申告分離課税対象で、雑所得と扱われず給与所得などの総合課税対象となりません
  • 分離管理のため、証券会社倒産時でも保護されます

課税面と、資産保全面で外貨保有においてメリットがあります。
外貨預金のように雑所得扱いされると、年収増加とみなされ、社会保険料額に影響が出てきたりします。

外貨預金との比較で、メリットをさらに確認してみます。

比較項目 米ドル建てMMF 米ドル預金(外貨預金)
資産保護 分離管理のため、証券会社倒産時でも保護される 預金保険の対象外。保護されない
売却 株や投信との損益通算が可能 雑所得からの控除は可能。他の資産との損益通算はできない
為替差益への課税 為替差益も申告分離課税(20.315%)の対象 為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象
利回り 米ドル建ての場合1.7〜2%程度の利子所得。毎月の分配金と自動再投資で複利効果あり 日々利率は変動。適用利率で運用
運用時の費用 管理報酬がかかる。投信価額から引かれる 費用かからない
解約/払い出し いつでも解約可能 いつでも払い出し可能
元本保証 なし あり。為替変動によるリスクはあり

外貨建MMFは、安定的な運用かつ、好利回りが魅力的でもあります。
売買手数料もないため、比較的現金のような感覚で、解約ができます。

ETFや個別株の配当金などを一時的に外貨建てMMFに投資しておき、 ドルが必要になったら、解約して投資資金に充てるいった使い方が一般的なようですね。

新元号発表、米中貿易摩擦和らぐ 日本・米国株投資成績 2019/3

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米中貿易摩擦、イギリス EU離脱など、くすぶる悪材料がある中、
元号「令和」が発表され、年末の暴落からある市場雰囲気も和らぎました。

日経平均:21,724円
ダウ平均:26,218ドル

ただ、株価は高値圏を推移しており、10月の消費税増税へ向けて、
いつまた悪化するかわからない不安定さもあります。

私は引き続き、投資資金の縮小を行いました。
それでは、3月の運用状況を見ていきます。

保有株の現状

2019/4/4 現在

日本株

投資金額 評価金額 損益 総資産当たりの前月比 年初来パフォーマンス
1,306,500 949,400 -357,100 0.56% 0.56%
年間累計損益 総累計損益
48,400 1,169,509

※税引前、配当益除く ※年初来パフォーマンスは、年初の総資産(株、現金)に対する現状の総資産額

米国株

マネーフォワードの換算における投資額、評価額を元に計算。

投資金額 評価金額 損益 総資産当たりの前月比 年初来パフォーマンス
2,349,399 2,670,484 321,085 5.56% 5.56%
年間累計損益 総累計損益
0,000 294,631

※画像は、米個別株の部分のみを抜粋して掲載しています。

取引

日本株

売り

GMOインターネット(9449) 100株 +55,400円
原田工業(6904) 100株 -4,800円

月次確定損益:+50,600円

GMOインターネット 優待目的での購入でしたが、思いの外値上がりしたので、売却。
優待は、クロス取引で獲得させて頂こうと思います。
原田工業は、権利日直前で売り。今後の業績も芳しくないため、売却。

米国株

アマゾンがかなり、値を戻した。
高値の2000ドルまで到達するのだろうか。
全く情報を追えていないため、全くもって正しく評価できていないですが。
1900ドル付近で買った分を売却できるレベルまで来ました。もう少しの辛抱。

個別株は、ある程度手放して、しばらくはETF比重を増やす方向にシフトしようと考えています。

終わりに

今回を持って、運用成績の報告に関しては、一旦やめます。
理由は、他のブログを立ち上げてそちらの作業に集中したいので。

投資に対しての取り組みも放置気味で気の利いたコメントも書けないというのもありますw
何か調べて書きたいことがあれば、また記事投稿することもあるかもしれません。

今まで読んで頂いた方はありがとうございました。感謝!